令和7年12月5日(金)に「第9回未来創造プロジェクト」を掛川市立城東中学校様で行いました。
今回は6月に行った職業体験とは違い、生徒たちが自分たちのアイデアから事業を考える、「事業創出授業」を2年生全員を対象に行いました。
近い将来、南部地域では小学校・中学校の統合により、現在の校舎が跡地として生まれます。今回はその“未来のまちの資源”をどう生かすかを、中学生が主体となって考える授業として実施しました。
まず、今回の授業をより良いものにするため、11月25日(火)に全体例会の時間を使って、ファシリテーター講習を行いました。
事業創出を行うにあたって、ファシリテーターは重要な役割となってきます。
生徒たちの意見をただ聞くだけでなく、
・対話を通して考えを深掘りする
・多様な意見をつなぎ、新しい価値に変える
など、授業の質を高めるための重要なポイントを共有し、準備を整えました。


そして、今回の事業創出授業を実施、まずは生徒たちの将来の夢や興味のある事、地元にあってほしいものなどアイデアを多く出してもらいアイデア同士を繋げる作業を行いました。



各グループ、アイデアはたくさん出ていましたが、アイデア同士を繋げる作業にとても苦戦していたようで、YEGメンバーが生徒たちにうまく問いかけ、発想を広げて事業を創り出すことに取り組んでいました。



そして、時間内に作り上げた事業を各グループ発表を行いました。
短時間ではありましたが、すべてのグループが事業を考え出し、グループごとに個性のある事業を作り上げていました。
中学生の柔軟な発想から面白い事業も多くあり、楽しく事業を作り上げていました。



今回の事業創出授業を通じて、生徒たちは「課題を自分ごととして捉え、知恵を出し合い、新しい価値をつくる」という貴重な経験ができました。
地域の未来を考えることは、将来どの道に進んでも必ず役に立つ“考える力”を育てます。
地域の課題を知り、どう向き合うかを考える経験は、これから人生のいろいろな場面できっと力になっていくと信じています。
子どもたちが「自分たちが未来をつくる一員なんだ」と思えるように、掛川YEGはこれからも地域と学校をつなぐ役割を続けていきます。





