6月8日（日）、たまり〜なにて「第16回ジュニアエコノミーカレッジ in 掛川」の応募者面接を実施しました。
今年は、5チームの募集枠に対してなんと13チームの応募があり、子どもたちの関心と熱意の高さを改めて感じました。
この面接から、子どもたちにとっては“ジュニエコの戦い”が本格的にスタートします。

当日は、面接官を務めたメンバーの肩にも自然と力が入るほど、どのチームからも熱意が伝わってきました。
昨年も応募してくれたチームや、小学5年生だけのチーム、男子だけのチーム、姉妹で参加のチームなど、どのチームもジュニエコについてしっかり調べ、練習を重ね、準備万端で臨んでくれました。

面接室に入る前のノックから、質問に堂々と答える姿勢、最後の「ありがとうございました」まで、一つひとつの行動に彼ら彼女らの本気がにじみ出ており、大人である私たちも学ばされることばかりでした。

面接を終えて退室する子どもたちの表情は、緊張からの解放で力が抜けた子、笑顔で仲間と笑い合う子、まだ顔に緊張が残っている子など、どの姿も印象的でした。

本当は、全てのチームを合格にしたい気持ちでしたが、選考枠は5チーム。

メンバー全員で話し合い、面接動画を見直すなどして、公平でしっかりとした基準のもと選考させていただきました。

今回ご応募いただいた小学生の皆さん、そしてご協力くださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

惜しくも今回選ばれなかったチームの皆さんも、また来年チャンスがあればぜひご応募ください。
合格したチームの皆さんは、次回7月の「ドリームセミナー」でお会いしましょう！